イギリスで認知症の発症率が年々低下している理由とは?

認知症の母の見守りをするようになり、認知症に関するニュースをよく目にするようになりました。なかでも最近多いのが高齢者ドライバーの問題です。

3月に道路交通法の改正があり、75歳以上のドライバーは免許の更新にあたって、認知機能検査が義務づけられます。まあ、検査結果が悪かったからといって、すぐに認知症だというわけではありませんが、認知症のおそれがあると判断されると、免許の更新のためには適性検査や診断書が必要になってきます。

高齢ドライバーが運転をしなくなると、認知機能の低下につながることも懸念され、道路交通法の改正がどのような形で社会に影響を与えるのか、長い目で見ていく必要があると言われます。

 

イギリスでは認知症の発症率が年々低下している!?

そんなニュースにまじってイギリスでの認知症の調査結果が伝えられていました。

認知症発症率は年々低下している?〜英国に見る認知症発症率の変遷

大方の予想に反してイギリスで認知症が減少した背景として「近年の予防的な政策などが効をなしているのではないかということが述べられており、やはり予防的な取り組みにはそれなりの効果というものがある」と書かれています。

しかし、この論文を読んでみるともう一つ、重要なファクターがあるという話を聞きました。それは20年前と今では調査の対象となった人たちに学歴の差があるということです。

子どもの頃に長く勉強したから認知機能が落ちるペースが鈍ったのか、学ぶということを習慣化することで認知機能の低下を抑えられたのか、それは定かではありません。

一般的に脳を怠けさせずに鍛えると認知機能の低下に歯止めがかかると言われていますから、高学歴になると認知症の発症が少なくなるということもうなずけるような気もします。

子どもたちには「そんなこと知るか!」って言われそうですが、自分の仕事のためにも、将来の認知症の予防のためにも、しっかり勉強をしておくのが良さそうです。

 

 

 

 

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