坂本龍一さんのレギュラー番組で「オトトカラダ」のお話をしました。

坂本龍一さんの「RADIO SAKAMOTO」にコーナーを持たせてもらっていますが、そのなかで音楽による認知症ケアをお話をさせていただきました。

全体のレポートは是非、番組のウェブ RADIO SAKAMOTO をご覧ください。
音声は1週間限定でradiko.jpで視聴することができます。

<トーク内容>
この夏、エコロジーオンラインは葛西臨海公園で行われたワールドハピネス2017に二度目の参加をさせていただきました。広島に原爆が投下された8月6日原爆の日です。

キュレーターを務めた高橋幸宏さんといとうせいこうさんの呼びかけでライブは黙とうからスタート。広島の原爆を市民目線で淡々と描いたアニメ作品「この世界の片隅に」のテーマ曲「悲しくてやりきれない」を歌ったコトリンゴとのんの歌声は心にしみました。

今回のワールドハピネスでは新たな会場探しにも協力し、熊本支援に活用したソーラーパワートラックがサブステージとして活用される予定でした。安全上の問題から今回は見送りましたが、その代わりに環境省と一緒にブースの方で参加をさせていただきました。

環境省は現在、都市鉱山から作る!みんなのメダルプロジェクトを推進しています。市民から回収したスマホや携帯電話などの小型家電から希少金属を回収し、オリンピックのメダルをつくろうと言うのです。その回収キャンペーンをワールドハピネスで手がけ、かなりの数の携帯、スマホが集まりました。

エコロジーオンラインも音楽を通して高齢のみなさんをケアをする活動を始め、iPodの寄付を呼びかけています。Music & Memoryというアメリカで始まった活動ですが、認知症になった方が好きだった曲をiPodに入れて聴いてもらうという活動です。音楽を聴くだけで昔の記憶がよみがえったり、クスリの量が減らせたり、問題行動を減らせる効果があるようなのです。

寄付していただいたiPodも、使えるものはMusic & Memoryの活動に活用。使えないものはメダルの原料として有効活用してもらおうと思っています。

この秋からは、日本初となるMusic & Memoryのパイロット事業を手がけます。知り合いの医療法人が経営する施設で3か月ほどチャレンジ。その結果を踏まえて日本での活動を形づくっていきます。

僕らの呼びかけをキッカケに、音楽による認知症ケアが広がりを見せ初め、敬老の日のラジオ特番が決まり、一緒に活動したいというドクターが現れました。

認知症を患っていなくても、家族が集まって、おじいちゃん、おばあちゃんが好きだった曲を一緒に聴く。それだけで脳の活性化につながります。そのうえ楽器の演奏をすると認知症になりづらいということもわかって来ました。

ピアノを弾き、曲をつくる坂本さんは認知症から遠い存在かもしれませんね。

この活動についてはまたご報告させていただきます。

 

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中